オタクの前髪から覗く世界

オタクが思った事をなんか書いてます。

ガルラジ イメソン No.3 白糸結

さめぼこです。

 

「チーム富士川ナンバー1記念イベント」の開催が決まりましたね。

開催日が日曜日ということなので、翌日の月曜日は有給を取りました。

運営の皆さん、準備は万端です。当選させてください…

 

くだらないサラリーマンのゴマすりはさておき、今回も妄想イメソンを書いていきたいと思います。

イメソンNo.3は、記念イベントが開催されるチーム富士川から「白糸結」です。

ガルラジ2-6で明かされた白糸の「ナンバー1」に拘る理由。

「気になるあの人」のことを思う白糸のイメソンです。

 

チーム富士川 白糸結

ゴーバックホーム!! / 突然少年

 

 

言葉にうまく表せない胸のざわつき。

きっとこれは恋なんだ。恋ですよね!?

でも、あの人に釣り合うほどの自信はないんです。。。

ラブレターを書いても伝わることはなかった

引き出しには無理矢理書いた

つまらないやけくその手紙

あの人のことが、純粋に気になって仕方がないです。

思えば思うほどざわつきは激しくなって、鼓動の音が早くなる。

心臓の脈打つスピードがわたしの中の時間感覚のように思えてくる。

いやらしさなんて一つもないし

小さな期待がどんどんでかくなる

時間が経つのも遅く感じています

 「まだ、こんな時間なんですね」

今日はあの人とシフトが被る日。

バイトの時間まであと2時間

それでも会いたいと思う理由があるから

僕は誰の言うことも聞かずに外に出る

すずさんは受験勉強を頑張っているし、あの人と出会えたのだって凪紗さんがバイトを紹介してくれたから。

双葉の花菜ちゃん、御在所の神楽さんなんてわたしより歳下なのに物知りだし…

『わたしは知らないことだらけです。』

辺りを見渡せば知らないことばかり

胸は苦しいし、何でもあの人と結びつけて考えてしまう。

恋ってこんなに苦しいんだ。

二度目の恋なんてもううんざりだ

見えるものも 聞こえるものも

時間が経つ全てが君の為だった

 

苦しいけど、走っちゃってます。

会いたくて会いたくて仕方がないんです。

でも、告白する勇気なんてぜんっぜんなくって、

わたしにそんな自信はないんです。

だから、きっかけを作りたかったんです。

『ガルラジ2ndシーズンでナンバー1になる』

ちょうどいいきっかけになると思うんです。

ナンバー1になったら、まず、あの人に話しかけてみよう。

 

白糸は胸の違和感とは裏腹に、どこか晴れやかな表情でバイト先へ向かう。

 

歌詞を繰り返して曲は終わります。

 

 

今回の曲は4ピースバンド『突然少年』が、今年の4月にリリースした1stアルバム『Thank you my Friend and my Family
』からの1曲です。

 作詞はベースの戸田源一郎さんが担当されています。

 

Spotifyのランダム再生でこの曲と出会ったのですが、歌詞の情景が白糸を主人公として浮かんできたので「これイメソンじゃん」となりました。

 

結果的に、あの人とシフトが被っていない日に失恋をするわけですが、きっとその日までの日常は苦しくもどこか浮ついた日々だったと思います。

 

付き合ってる人達凄いと思うんだ。マジで。

告白する勇気すげーって思いません?

全く話したことのない人に話しかけるのってすごく緊張するのに、それを何回も経て告白しなきゃならないんですよ。

心臓いくつあっても足りませんよ。

 

でも、なぜか思春期ってそれが出来ちゃうんですよね。

白糸の話を聞いて、あの甘酸っぱさにどこか懐かしさを覚えました。

 

白糸、強くなれよ。

乗り越えた分だけ、強くなれる。

あと、十分可愛いから自信持ってくれ。

 

日付回ってしまったし、No.3はこの辺で。

次書くのは、イベントレポかな?イメソンかな?イベントレポがいいな。

 

それじゃいい夢見ます。おやすみなさいzzZ